児童の活動紹介

１２月１９日（金）

献立：セルフ二色丼　

　　（むぎいりごはん　鶏そぼろ　いりたまご）

　　　牛乳　

　　　かぶとじゃがいものあられ汁

１２月１７日（水）

　５年生と６年生が，書写の時間に自分の「今年の漢字」を毛筆で書きました。今回は，書道に造詣が深い地域の方を学習支援ボランティアとしてお招きし，授業を展開しました。

　筆の持ち方，文字の形の捉え方，運筆のコツなどを丁寧に教えていただきました。児童は，予め決めていた「今年の漢字」を実際に筆で書いてみて，毛筆の難しさを改めて実感した様子でした。ボランティア様のアドバイスを聞きながら２枚目，３枚目と書いていくうちに，文字の形が少しずつ整っていったようです。

　５年生からボランティア様へ向けて，先日発表された「今年の漢字」である「熊」を書いてほしいというリクエストがあり，書いてくださいました。目の前で，運筆の様子や緩急のある筆遣い，書き上げた文字を見ることができて，とても勉強になりました。

　「今年の漢字」という形で，児童一人一人がこの１年間を振り返るよい機会にもなりました。

　ご指導いただきましたボランティア様，有意義な時間を過ごすことができました。大変お世話になりました。

１２月１８日木曜日，学校保健給食委員会が行われました。

学校保健給食委員会とは，学校の健康課題を研究・協議し，家庭や地域と連携して子供の健康づくりを推進することが目的です。

その中で今年度は，保健給食委員会の６年生が委員会の取組発表を行いました。

大きな声ではきはきと発表していて，はつらつや昼休みに練習した成果を発揮していました。

また，学校薬剤師の吉澤先生から，学校での医薬品の取り扱いについてご講話をいただき，学びのある時間になりました。ありがとうございました。

１２月１７日（水）

　今日は，おはなしくれよんの皆さんによる読み聞かせが行われました。季節を感じる絵本の読み聞かせや表情豊かに語られる素話，本の内容に関する興味をひくお話など，今月も本の世界を楽しませていただきました。

「興味がある人は，ぜひ図書室に行ってじっくり読んでみてください。」

天気予報に関するユーモア絵本の面白さに少し触れた後，子供たちに投げかけたこの言葉がとても印象に残りました。「自分でも読んでみよう！」と思った児童はきっといると思います。読み聞かせのよさを改めて感じました。

１２月１６日（火）

献立：フレンチトースト　牛乳

　　　ミートボールと野菜のカレー煮

　　　ゆで野菜

　本校では昨年度からとちぎっ子学力アッププロジェクトにより，栃木県の学力向上コーディネーターの先生のご指導の下，授業改善に向けた取組を行っています。１２月１５日（月）には，今年度３回目の授業研究会を実施しました。今回は１年生の体育「跳び箱を使った運動遊び」の授業を行いました。

　子供たちは，跳び箱，マット，ゴム，カラーコーン，フラフープなどを使ってグループごとに動き方や遊び方を考えて活動していました。ジャンプの仕方や着地のポーズについて，グループで意見を交流しながら楽しそうに取り組む姿に，成長を感じました。

１２月１５日（月）

献立：むぎいりごはん　牛乳

　　　ハムカツ　からし和え

　　　どさんこ汁

１２月１４日（日）

　田原コミュニティプラザにおいて「田原学校園　音楽のつどい」が開催されました。本校からは，昨年度に引き続き放課後子ども教室「田西っ子クラブ」の３年生が出演しました。

「歌え　バンバン」「手のひらを太陽に」「大きな歌」の３曲を発表しました。

「歌え　バンバン」では，元気いっぱいのダンスを，「手のひらを太陽に」では，一生懸命に覚えた手話を披露しました。「大きな歌」では，会場の皆さんと一緒に輪唱をすることができました。出演した子供たちは，練習してきたことを精一杯発揮して頑張っていました。

　笑顔いっぱい，元気いっぱいの発表に，会場全体が手拍子を合わせて楽しいひとときとなりました。ご指導いただいた田西っ子クラブの先生方，大変お世話になりました。また，「音楽のつどい」開催にご尽力くださった皆様，田原中学校ボランティアの生徒さん，ありがとうございました。

　１２月１２日（金）

献立：むぎいりごはん　牛乳

　　　厚焼きたまご

　　　いそべ和え

　　　高野豆腐と野菜の炒め物

１２月１２日（金）

　今月の生活目標は，「自分も友達も大切にしよう」です。１２月１日（月）から１２月５日（金）までは，校内人権週間として，「ふわふわ言葉集め」や学級のよいところ紹介，人権に関する絵本の読み聞かせなどの取組を実施しました。併せて，「なかよし週間」として各学級で児童一人一人と学級担任が話をする教育相談を行いました。

「友達を思うように自分のことも思いやってみよう。」「友達を大切にするように自分のことも大切に考えよう。」

周囲の人たちに向けての思いやりや心遣いとともに，自分を尊重する気持ちについても考えるよい機会となりました。