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活動の様子
学校西側花壇の菊の花が満開になりました
本年度も地域協議会委員の皆様が学校西側の花壇に菊を植えてくださいました。
黄色や朱色の菊の花が満開となり見ごろを迎えました。
お時間がありましたらどうぞご鑑賞ください。
11月18日(火)「縦割り班活動で大縄大会に向けた練習会」
本日、まもなく開催される大縄大会に向けて、縦割り班活動での練習会を行いました。
6年生は、下級生が安心して跳べるように、縄の回し方やスピードを考えながら、丁寧に回していました。下級生は、上級生が回す縄の動きをよく見ながら、果敢に大縄に挑戦しました。
練習中、上級生が下級生に優しく寄り添う姿が随所に見られました。縄を跳ぶタイミングが分からず戸惑っている1年生には、上級生が手本を見せたり、「せーの!」と分かりやすいタイミングを教えてあげたりと、きめ細やかなサポートを行っていました。
練習を通じて、子どもたちは大縄の技術だけでなく、協力することの大切さやリーダーシップ、そして仲間を思いやる心を育むことができました。
本番の大縄大会でも、この練習会で培ったチームワークを最大限に発揮し、練習以上の力を出し切ってくれることを期待しています!
11月17日(月)「3年生『ふるさと教室』を行いました」
11月17日(月)に3年生が「ふるさと教室」を実施しました 。
この学習は、社会科の学習で学校の郷土資料室に保存されている昔の道具について学ぶことを通して、時代の変化から社会や技術の変遷を捉え、歴史の流れをより深く理解すること、そして昔の道具に触れることで、地域の歴史や文化への関心を深めることを目的としています 。
地域ボランティアの皆様を講師にお招きし 、郷土資料室に展示されている昔の道具について丁寧な説明を受けました 。講師の方々が実際に道具の使い方を説明したり、道具にまつわる知識を伝えたりするなか、子供たちは熱心に耳を傾け、メモを取りながら昔の生活の様子についての理解を深め、地域の歴史や文化への関心を深める大変貴重な時間となりました。
11月14日「学校のふれあい田んぼで育てたお米をいただきました」
9月に「ふれあい田んぼ」で収穫した大切なお米が11月14日の給食で全校児童に提供されました。
感謝の気持ちを込めて自分たちで育てた新米は、格別の美味しさだったようです。配膳の時から「ツヤツヤで美味しそう!」「僕たちが刈ったお米だ!」と喜びの声があがり、いつも以上によく噛んで味わっている姿が見られました。
「ふれあい田んぼ」での春の田植え、秋の稲刈り、給食での新米の食味体験等の活動を通して、子どもたちは食の恵みや、地域の方々の温かい想いを肌で感じてきました。この素晴らしい体験を実現してくださった学校協力者の皆様に、改めて深く感謝申し上げます。
5年生「冒険活動教室~自然に学び、挑戦し、大きく成長した2泊3日~」
11月11日(火)から13日(木)までの2泊3日で冒険活動教室に行ってきました 。
子供たちは、「里山の豊かな自然にふれる体験を通して、自然に学ぶ態度を身に付けること」 、「自ら考え判断して行動する力を高めること」 、そして「協力し合い、よりよい友人関係を育むこと」 を大きな目標として、全ての活動に真剣に取り組み、心身ともに大きく成長することができました。
この冒険活動教室で得た「協力」「挑戦」「自立」の精神は、これからの学校生活、特に最高学年に向けての大きな財産となります 。児童たちの今後の更なる活躍にご期待ください。