3月15日,これまでの理科で学習したことを生かして,おもちゃを作りました。
「おもちゃランド」には先生たちもご招待!みんなで楽しく遊びました。


磁石の引き合う力を利用したジャンケンゲーム。カップの外側にはグーチョキパーの磁石がつけてあります。カップの中に磁石を一つ入れて「ジャンケンポン」でカップを振り,中の磁石が外側のグーチョキパーのどの磁石についたかで,勝ち負けが決まります。

伸ばしたゴムが元の長さに戻ろうとする力を使ったゴムでっぽうの的あて。
ゴムでっぽうの向きを上手に調節しないと,なかなか当たりません!


風の力で車を動かし,見事スイッチを踏んだら電気がつくゲーム!上手にスイッチを踏むように風を送るのが,なかなか難しい!

磁石は,間に物を挟んでも引き合うという性質を使ったおもちゃ。下敷きの下の磁石を動かすと,上にのっているスケーターの人形がすうっと動きます。電気をつけると,フィギュアスケート大会のスポットライトのようにスケーターの人形を照らします。

磁石の反発する力を使ってコマを動かすすごろく。上手に磁石を近づけないと,くっついて戻ってきてしまいますよ!慎重に!

伸ばしたゴムが元に戻ろうとする力を使ったパチンコ的あて。
下の方に当てると,高得点が狙えます。
どのグループも,それぞれの物の性質を上手に利用して,工夫したおもちゃが作れましたね。