日誌

3ツ星 学校開放(味噌づくり体験)

学校開放で5年生は、家庭科の授業を行い、地元の宮島醤油さんの協力の下「味噌づくり体験」をしました。

ふかし立ての熱々の大豆をつぶすところから始まり、混ぜたり詰めたりしながら分担してつくっていきました。

NHKととちテレの取材が入りましたが、児童はカメラの前で少し緊張しつつも、いつも通り伸び伸びと活動していました。

この日仕込んだ味噌は、会社で預かってもらい発酵させ、11月の調理実習で実際に使います。うまくできたかどうかは、その時まで分かりませんが、それもまたよいところかもしれません。

今回、宮島醤油さんからの相談で実現しましたが、生きた教材を使った授業は、児童の学習活動にとても効果があることを再確認できました。