日々の様子

秋の空 露をためたる 青さかな            (正岡子規)

    今朝は登校指導があり、いつものように生徒会安全委員の生徒も各所で立哨にあたりました。その後、空を見上げるとどこまでも青い空が広がっていました。秋には雨が降った後、高気圧におおわれて、すっきりと晴れあがり、今朝のような青空となることがあるそうです。きっと子規が句を詠んだのもこんな空が広がっている秋の日だったのでしょう。
 
 登校指導後に集合した安全委員の生徒達          雲一つない青空