日誌

熱戦!「ピョンピョン跳びっ子大会」

 本日の昼休み、毎年恒例の「ピョンピョン 跳びっ子大会(8の字跳び大会)」が開かれました。

 この日を目指し、体育の時間や休み時間に練習を重ねてきた子供たち。生憎の強風をものともせず、校庭は熱気にあふれていました。

 一分間の練習開始。回る縄の中を、一人ずつリズミカルに跳んでは抜けていきます。

 練習を終え、いよいよ本番スタ-ト!緊張感が走ります。

「用意、ピ-ッ!!」

「イチ・ニイ・サン・シッ・・・・」子供たちは、声を合わせリズムに乗ってピョンピョン跳んでいきます。後半は、

「ハイッ・ハイッ・ハイッ・ハイッ・・・・・・」と、掛け声を変え、ますます勢いに乗っていきます。

途中で引っかかっても「ドンマイ!」チ-ムワ-クもしっかりと出来上がっていました。

「ピ-ッ!!」

 三分間の熱戦を終え、新記録達成に「ヤッタ-!」と歓声を上げるチ-ムもあれば、思うような結果が出せず落胆するチ-ムも・・・。

 それでも、「心を一つ」にして精一杯回し、そして跳んだ子供たちの姿は、一回り大きく見えました。