日誌

喜ぶ・デレ 着衣泳を行いました

 7月29日(水)4校時
 6年生が水難事故に備えて,服を身に付けた状態での浮き方や呼吸法を学ぶ授業を行いました。これは,学習指導要領に新しく設けられた「安全確保につながる運動」になります。
 参加者児童は担任の話をよく聞いて,水の中では慌てず浮いて救助を待つことを学び,ペットボトルなど使って浮く技術を体験しました。来年も6年生での授業を予定しています。
 この授業をもって,今年度の水泳授業(プール使用)は終了となります。

いつものように間隔をとって準備体操から。


慌てずゆっくり入水ます。


始めは歩いて。服を着て水に入った感覚をつかもう。

道具は使わないで,まずは両手両足を広げて大の字で。
2リットルのペットボトルを使って浮こう。
最初よりは長く浮かぶことができました。