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日誌
2月の初午にちなんで(給食)
2月6日(月)給食
「初午」とは、「2月の最初の午の日」のことですが,今年は昨日5日でした。この日は全国各地の稲荷神社のお祭りを指します。お祭りでは豊作、商売繁盛、開運、家内安全を祈願します。
栃木県では「しもつかれ」と赤飯を一緒に神社へ供える風習があります。「しもつかれ」とは,正月や節分で残った塩ざけの頭や大豆に,鬼おろしという道具で粗くすりおろしたニンジン・ダイコンを加え,酒粕と共に煮た本県伝統料理です。給食の「しもつかれ」は児童に食べやすうように味付けしています。
また,本日の給食では給食委員会児童が「しもつかれ」の紙芝居を披露する映像を放映しました。
<献立>赤飯,牛乳,アーモンドあえ,鶏肉の香味焼き,しもつかれ,ごま塩