学校行事

2021年1月の記事一覧

ご当地グルメ紹介「福井県」

学校給食週間最終日です。昨日に引き続きご当地グルメ紹介「福井県」です。
鯖(サバ)は、昔から若狭湾でとれたものが有名です。江戸時代後期には、水揚げされた鯖を行商人が京へと運んでいたことから、若狭と京を結ぶ道は「鯖街道」と呼ばれるようになったそうです。
「うち豆汁」は、大豆の収穫時期に人が大勢集まる席で精進料理として親しまれてきた大豆をつぶして作るお汁です。今回は、すりつぶした大豆で作っています。
福井県は、梅の生産量が常に上位で、品質が良く人気が高いそうです。また、メロンの生産地としても有名です。デザートはメロンシロップを使った手作りゼリーです。

給食週間は終わりますが、これからもおいしい給食を提供します!!

ご当地グルメ紹介「山形県」

学校給食週間4日目です。今日はご当地グルメ紹介「山形県」です。
「芋煮」は、親しい人たちが屋外で大きな鍋を囲みながら、里芋の入った煮物を楽しむ郷土料理です。
納豆の隣に写っている「おみ漬け」は、昔、近江商人が移り住んだ時に伝えられたとされる、色鮮やかな野菜の漬物です。山形県では、おみ漬けと納豆を混ぜてご飯にのせて食べる人が多いそうです。(そこで今回一緒に納豆がついています)
「ラフランス」は山形県が全国生産量の80%を占めるそうです。今回はゼリーでお楽しみください。

いよいよ明日は最終日です。

ご当地グルメ紹介「長崎県」

学校給食週間3日目です。今日はご当地グルメ紹介「長崎県」です。
トルコライスとは、大人のお子様ランチのようなもので、長崎県民に愛されているご当地グルメです。
お皿にご飯・ヒレカツをのせ、デミグラスソースをかけて食べます。本場では、スパゲティも一緒にのせるよですが、今回はスパゲティサラダとして別のお皿にのせました。

明日も楽しみですね。

黄ぶなランチ

学校給食週間2日目の給食は、宇都宮市の統一献立「宮っ子ランチ(冬)」です。
「宮っ子ランチ」は、宇都宮の特産品や文化など宇都宮の良さを知ることができる給食です。今回の冬メニューは、「黄ぶなにちなんで健康になろう献立」です。
健康を願って黄ぶなの黄色と同じ黄色い色のゆずを使ったゼリー、宇都宮市の郷土料理の「かんぴょうの卵とじ汁」、宇都宮さんの里いも、玉ねぎ、豚肉を使い、宇都宮で作った味噌で味付けをした「里いものコロッケ」、県産のもやしとにらを使った「もやしとにらのごまあえ」です。もちろんお米は、宇都宮産のコシヒカリです。

給食週間が始まりました

今日から給食週間です。
給食や食べものに改めて感謝する1週間にしてほしいと思います。
本日の献立は、給食の始まりの頃の献立を再現したものです。味はその頃よりもずっとおいしいと思います。
また、新型コロナウィルス感染症の収束を願い、「アマビエ」のイラストが入った味のりも付いていました。

先生方のお薦めの本

図書館だより1月号にも紹介されているように、先生方が生徒の皆さんにぜひ読んでほしい本を1冊選び、紹介しています。お薦めの理由を熱い言葉で書いていますので、ご覧ください。
家で過ごす時間も長くなっていると思います。ぜひ、ゆっくりと読書の時間をとってみるのはいかがですか。新しい発見があるかもしれません。

 
 

新型コロナウィルス感染症への対応

18日(月曜日)の朝には、校内放送にて全校集会を行いました。
改めて感染症予防を徹底すること、感染者に対する差別や偏見、誹謗中傷は決してしれはならないことなどにつて校長より話をしました。
学校生活においての感染症対策については、学校医、学校薬剤師の先生方の助言をもとに、さらに徹底してまいります。
 
教室は、生徒の下校後にアルコール消毒
 
水道の蛇口、トイレ、洗面台、窓のサッシなどもアルコール消毒をしています

美術部が交通事故防止に貢献

豊郷中の美術部員が、手作りの啓発用看板で交通事故防止に貢献したとして、1月7日に宇都宮東署から、感謝状をいただきました。1月8日には、美術部の代表生徒が、東警察署長より感謝状をいただいているところが下野新聞に掲載されました。
看板は中学校正門前と関堀駐在所に掲示されています。
 
1月8日の下野新聞3面

宇都宮東署長さんとの記念撮影

2枚の看板と美術部員