日誌

修学旅行2日目 その3

今日の最後の見学地は、南三陸町です。
語り部のガイドさんに東日本大震災による南三陸町の災害について、お話をしていただきました。
色々話を聞いたりテレビで見たりしていましたが、実際にこの地を訪れ、実際に現場を見て、被害にあった方の話を聞いていると、ぐっとこみ上げるものがありました。
災害は、決して想定の範囲内では起こらないこともよくわかりました。

テレビでもよく目にする「防災対策庁舎」
実際に目にすると津波の恐ろしさがよくわかりました。

「戸倉中学校」高台にある中学校の時計台のすぐ下まで津波が到達したそうです。
今回ここに来て、見て、話を聞いて感じたこと、忘れないでほしいです。
充実した2日目が、終わりました。