学校行事

日誌

1学年ふれあい文化教室

1学年の音楽の時間に、日本の伝統的な楽器である箏や尺八の演奏を聴くことにより、日本の伝統文化について興味関心を深めるための「ふれあい文化教室」を毎年行っています。
感染症予防のため尺八については説明と鑑賞のみとなりますが、箏については全員が体験します。
本日と明日の2日間で1学年全クラスが体験します。
 
箏の演奏を体験しています

講師の和久先生の指揮のもと「さくら」を演奏する1年生

先生方による箏・三味線・尺八の演奏

3学年の絵手紙

3学年の美術の授業で石に印を彫る「篆刻」の作品を仕上げました。一人一人が送る相手をイメージして絵手紙を制作し、そこにそれぞれの篆刻を押して仕上げました。
3年生の思いが込められた絵手紙に仕上がりました。
絵手紙は北校舎西側の通路に展示されています。
 
 
3年1組の作品            3年2組の作品
 
3年3組の作品            3年4組の作品
 
3年5組の作品            3年6組の作品

生徒会活動中

新型コロナウィルス感染症への対応や学年末テスト前ということで、放課後に活動できない生徒会は、昼休みの短い時間を活用し積極的に活動しています。
まずは、「3年生を送る会」へ向けて、準備をしています。


2学年 立志にあたり

2学年の楽しみにしていた行事「スキー教室」が、新型コロナウィルス感染症による緊急事態宣言が発動されたため中止となりました。スキー教室の宿泊施設において立志式の行事を予定していましたが、できませんでした。そこで、保護者の皆様に立志式を迎える2年生に向けて手紙を書いてもらいました。
本日の5時間目に、全クラスで一斉に手紙を読みました。生徒の宝物になったと思います。

一文字一文字、噛みしめるように読んでいました



2年生の保護者のみなさま、ありがとうございました。

シトラスリボン

今、「3年生を送る会実行委員」のメンバーが、シトラスリボンを作っています。
すでに50個以上を作っている先生や生徒を講師に迎え、昼休み等を活用し急ピッチで作業を進めています。
シトラスリボンに込めた祈りとともに、間もなく皆さんに届ける予定です。

この日は理科室で黙々と作業をしていました

「ここをこうやって、この中を通して・・・」

       完成品です

郷土の誇り「しもつかれ」

またまた、給食のお話です。
今日の給食は栃木県の郷土料理としても有名な「しもつかれ」です。しもつかれは、2月の初午(はつうま)の日に作り、豊作を願ってお赤飯と一緒にお供えするという風習があります。
給食のしもつかれは、鮭の身の部分を使い、調理員さんが食べやすい味に仕上げてくれています。また、お赤飯には、1年生が収穫したもち米を使っています。

本日が節分です

節分は2月3日に固定されているものと思っていませんでしたか?実は、国立天文台が地球と太陽の位置を調べることで立春が決定し、その前日が節分となるそうです。本日2日が節分となるのは、なんと124年ぶりだそうです。(3日でないのは37年ぶりだそうです)
本日の給食は、節分の豆まきにちなんで、「フィッシュ&福豆」をいただきました。

真ん中の鬼の包装が「フィッシュ&福豆」です。

2月になりました

2月になりました。
校長室前の壁紙も、1月の「お正月バージョン」から2月の「立春バージョン」に代わりました。2月の壁紙には、ウグイスがシトラスリボンを口にはさんでいます。コロナ禍においてもみんなが安心して暮らせる社会になるよう、7・8組が祈りを込めて作りました。

1月の「お正月」から ☟

2月の「立春」へ