学校行事

日誌

教育実習終了

本日で2名の教育実習生の実習が終了します。
3週間という短い期間でしたが、教育実習を通して、
教員になりたいという気持ちが一層高まったようです。
給食時のテレビ放送でお別れの挨拶がありました。

今日の献立「あゆの竜田揚げ」

今日の給食には「あゆの竜田揚げ」が提供されています。
栃木県にはきれいな川がたくさん流れており、山々を源とする良質な水が豊富な県です。
「あゆ」は、きれいな水に住む魚です。カルシウム、ミネラルが豊富で、たんぱく質は煮ても焼いても変化せずとても栄養満点な魚です。
今回のあゆは、栃木県養殖漁業協同組合から、国の「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」を活用した県産で無償提供されたあゆです。

教育実習生研究授業

6月17日(木)音楽科の教育実習生が、1年で研究授業を行いました。
ヴィヴァルディの「春」を聴き、情景がどのように変化していくか感じ取る授業でした。


各自の考えを出して話し合い、グループの意見をまとめています。

修学旅行3日目 その1

1日遅れとなってしまいましたが、修学旅行3日目の様子をお伝えします。

朝食です。

黙食で静かに食べています。

1日お世話になった、南三陸ホテル観洋の方々へお礼の挨拶
見せていただいた美しい朝日の写真は、震災翌日の写真だそうです。

ジュニア救命士養成事業 応急手当講習会

 6月16日(水)1校時~3校時、2年生の保健体育の授業で、宇都宮市中央消防署職員を講師に、応急手当講習会が行われました。
 消防署職員の実演を通して、心臓マッサージの仕方やAEDの使用方法を教えていただき、2人1組で練習し、最後に代表の生徒が練習の成果を発揮し実演しました。生徒たちは、命の大切さや命を救う勇気と方法を学ぶことができました。


消防署職員の実演です

あっぱくんを使って心臓マッサージの練習

2人1組で密にならないように練習

代表生徒がみんなの前で実演しました

修学旅行2日目 その3

今日の最後の見学地は、南三陸町です。
語り部のガイドさんに東日本大震災による南三陸町の災害について、お話をしていただきました。
色々話を聞いたりテレビで見たりしていましたが、実際にこの地を訪れ、実際に現場を見て、被害にあった方の話を聞いていると、ぐっとこみ上げるものがありました。
災害は、決して想定の範囲内では起こらないこともよくわかりました。

テレビでもよく目にする「防災対策庁舎」
実際に目にすると津波の恐ろしさがよくわかりました。

「戸倉中学校」高台にある中学校の時計台のすぐ下まで津波が到達したそうです。
今回ここに来て、見て、話を聞いて感じたこと、忘れないでほしいです。
充実した2日目が、終わりました。

修学旅行2日目 その2

今日は日本三景の松島を中心に班別活動です。
その前に、遊覧船で松島の島々を回りました。

2階建てのこの船で松島を回りました。松島には200以上の小さな島があるそうです。

班ごとに事前学習していたレストランなどで昼食をとりました。
この班は、海鮮丼や握り寿司を注文

名物「笹かまぼこ」焼きを体験

「青春!!」的な写真も撮影
松島を堪能しました。 その3に続く・・・。