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6月の「朝会」

本校では、月に1回、「朝会(校長講話)」を行っています。コロナ禍以前は、全校生が集まって体育館で行っていましたが、今は1人1台端末をつないでリモートで実施しています。

今回は、「しあわせのバケツ」というお話をしていただきました。誰もがもっている心の中のバケツ。そのバケツの中に「幸せがいっぱい」になると元気に生活することができます。

では、どうすれば「心の中のバケツに、幸せが入ってくる」のでしょう。

それは「やさしさのある言葉」「友達に寄り添う言葉」「友達を励ます言葉」など「誰かを気遣う心の言葉」を送ることです。不思議なことに、友達の「バケツ」をいっぱいにすると、自分のバケツもいっぱいになるのです。

石川先生と白戸先生がわかりやすく教えてくれましたね。

校長先生のお話のように、相手を思いやる優しい心を大切にして、みんなでよりよい学校をつくっていきましょう。