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演劇鑑賞教室(劇団トマト座)
本日、3・4校時に劇団「トマト座」の方々を招いて演劇鑑賞教室を開きました。これは文化庁の事業の一環で本校が選ばれ実現したものです。昨日、学校の様子として6年生の練習の様子をお伝えしましたが、今日がその本番です。「小象物語」という戦争で命を落とした上野動物園の象(トンキー)の実話をもとにしたお話です。
開演前の様子です。
開演と同時に本校の子ども達の出番です。大きな声で上手に言えました。
途中の様子です。
前半の最後の方に6年生の合唱団の登場です。
大きな声で上手に歌いました。
後半の開始です。
上演の最後は出演者と6年生が一緒に歌を歌って(悲しい結末でしたが)大団円です。
カーテンコールでは6年生全員が呼ばれました。
最後は児童代表の6年生がお礼の言葉を述べました。
最後にトマト座の方と6年生で記念撮影をしました。
トンキーが軍の命令によって餓死させられる悲しい結末です。泣いている子もいました。全体を通じ、一人一人が年齢に応じた「何か」を感じてくれればいいかなと思います。そしてそれに基づいて行動を起こしてくれたらいいなと思います。