日誌

稲刈り(5年生)

本日、5年生による稲刈りを行いました。当初は20日の予定でしたが、台風接近による学校休校の影響で今日に順延になりました。

 

 

 

 

 

学校田の管理をお願いしている池田平さんから、種まきから白米になるまでの米粒の様子を聞き、人の手がたくさん加えられていることを知りました。

 

 

 

 

 

その後、稲刈り用の鎌を手に手刈りを行いました。平さんに指導していただきながら作業開始です。刈り取った束を10束ほどにまとめ、コンバインへと入れていきます。稲わらと籾が分かれていく様子を驚いて見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時間がきてしまい、この後残った稲を機械で刈り取る様子を見学しました。あっという間に刈り取りが終わり皆驚いていました。

 

 

 

 

 

刈り取った後は、コンバイン内に溜まったお米をトラックの荷台に移す作業を見学しました。たくさん流れて来る様子に歓声が上がっていました。

 

 

 

 

 

今日の作業終了後、平さんに稲刈りや稲作について質問をしました。

 

 

 

 

 

約6aの田んぼを平さんが手で刈ると1日以上かかるが、機械だと10分で終わると聞いて機械のすごさを感じたようでした。

最後は代表児童が、平さんにお礼を言って本日の稲刈りを終了しました。

 

平さん長い間の管理ありがとうございました。5年生は自分でも体験し大変さも少し感じたようでした。

お手伝いの保護者の皆様もありがとうございました。

 

平さん来年も子供たちのためによろしくお願いいたします。