日誌

交通安全教室

本日、市役所生活安心課交通安全グループの2名の支援員の方をお招きし、交通安全教室を開催しました。コロナ禍での密集を回避するため2時間目を1~3年生、3時間目を4~6年生として開催しました。

 

 

 

 

 

   1~3年生の開会の様子です。  4~6年生の開会の様子です。

講師紹介の後、交通安全にかかわる講話・クイズと続いていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1秒間に歩く距離(1.1m)と車が走る距離(時速40㎞/11m)の比較をひもを使ってしています。車が急には止まれないことを示してくれました。

 

来年度導入されるLRTについても線路の渡り方やレールについての注意点も教えてもらいました。

 

 

 

 

 

本日のまとめをしていただきました。

その後お礼を伝えて終了になりました。

 

交通安全教室は命を守る「命の授業」です。講師の先生から本日のまとめとして「いつも危険を予測しながら道路を使う」という話がありました。それを受け校長として、『自分は安全な行動をしているから大丈夫』ではなく、もしかすると車が危険な運転をするかもしれない、自転車が突っ込んでくるかもしれない等の危険を予測しながら行動してほしいと話しました。交通事故で大切な命が失われることがないように家庭や地域においてこれからも見守りと安全に対する指導のご協力をお願いいたします。