地域協議会の活動

手作りチョコレート教室がありました

 1月21日(土)地域協議会主催で,チョコレート作り教室が行われました。バレンタインデーを控えて,女の子だけでなく,男の子も参加していました。14名の子どもたちが参加してスタートしました。講師は,ミシンボランティアでもお世話になっている阿部和子先生です。
    
 まず,チョコレートの歴史のお話を聞きました。1700年ほど前(日本では奈良時代)に中南米マヤ文明で神様にささげられていたものが,コロンブスによってヨーロッパに伝えられたそうです。
その当時は,トウガラシを入れた辛い食べ物だったそうです。その後,砂糖やミルクを入れて,甘い食べ物に変わっていきました。
  
 
 次にチョコレート作りに入りました。60℃のお湯を用意します。その中に,チョコレートを入れて湯煎します。これ以上温度が高いと油分と分離してしまうので気を付けましょう。全部解けたら,くだいたフレークを入れます。そのあと,カップに少量づく分けて入れ,飾りチョコをトッピングしました。出来上がったチョコを冷蔵庫で冷やして出来上がりです。
   
作り方を掲載しましたので,もし作りたい人は参考にしてください。(⇒手作りチョコレシピ.pdf