８月２８日（日）の１０時，体育館でフラッグアート２０１６がスタートしました。この行事は，宝木小魅力ある地域協議会が主催して，今年で第４回を迎えます。そして，今年のフラッグアートのテーマは，『走る』です。立ち止まっていることと走りながら見る景色は違うものです。さあ，みんなのフラッグアートはどんな挑戦になったのでしょうか。今回参加したのは，子供２１名，大人１５名，スタッフ９名でした。
　
体育館いっぱいに広げられた４枚のフラッグ　　　　最初はイメージを広げるお話がスタート
　
みんなが一つの和になって，歌を歌いました。　　　一人１枚ずつ引いたカード，いろいろな生き物がしりとりになっていましたよ。
　
最初は，「何をかこうかな。」とちょっと考えましたが，どんどん筆が動きました。
　
手や足に絵の具を付けて，ペインティング。少しくすぐったいけど，楽しいね。
　
後半は，筆がどんどん動いて，気持ちいいくらいに描けましたね。芸術は爆発だ。
　
仕上げに向けてラストスパート。牛乳パックの絵の具も使い切っちゃおうね。
　
描き終わったら，ブルーシートを拭いて後片付け。　寝転がって，作品鑑賞会！寝てみると，見え方が違うんですね。
　　　　
出来上がった４枚のフラッグアートです。個性豊かなダイナミックな作品になりましたね。お父さんやお母さんは，スマホやカメラで記念撮影をしていました。

全員で記念撮影です。絵の具まみれになって，夢中で取り組んだ２時間でした。こんなに大きなフラッグアートを描くと，みんな心が解き放たれたような笑顔になっていました。ぜひ来年はもっともっと多くの方に体験していただけたらと思いました。今回参加してくださった方，スタッフの皆様，ありがとうございました。