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1月の給食ダイジェスト(学校給食週間)

1月は、全国学校給食週間がありました。本校は23日から27日までを給食週間として、今回はサッカーワールドカップの日本代表の足跡を振り返ってみました。「珍しいものが食べられた」「初めての味」「その国に行ったみたい」「おいしかった!」「苦手な味だった」など、様々な声が聞こえてとても反響が大きかったです。当日は国と食文化の紹介もして、国際理解にもつながりました。

1日目『昭和50年頃の給食』。不思議な具材のカレー煮が意外にも大評判で、一定の年齢の先生は「インド煮だ!」と懐かしがっていました。

 

2日目『カタール』。国民食「マクブース」という、スパイスたっぷりの炊き込みご飯。ひよこ豆のサラダ・レンズ豆のスープと組み合わせ。

 

 

 

 

 

3日目『コスタリカ』伝統的料理「ピカディージョ」、牛肉とトマトとじゃがいもと香味野菜を使った炒め物。これは一番人気でした。

 

 

 

 

 

4日目『クロアチア』「ケバブピタパン」と「サワークリームスープ」給食で作るのがちょっと難しかったです。この2品は賛否両論でした。

 

 

 

 

 

5日目『冬の宮っ子ランチ』。地元の食材がたっぷりの宮っ子ランチは地域の小学校と同一日に実施。

 

給食週間を5日間、ワールドカップは難しかったので、初日は昔の給食、最終日は宮っ子ランチにしました。給食委員会の朝会やクイズ、調理員さんの感謝式を行って、学校給食の意義について考えられたのでは、と思います。