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児童生徒の学習についての実態を的確に把握するために、平成15年度から、本市独自に行っている調査です。調査結果を踏まえ、一人一人に応じた指導の充実などを通して、基礎的・基本的な内容の定着及び思考力・判断力・表現力などの育成を図っています。
調査対象及び調査実施教科については、次のとおりです。
・小学校6年:国語、社会、算数、理科
・中学校3年:国語、社会、数学、理科、英語
児童生徒の学習への意識や取組状況、生活の様子などを把握するために、平成18年度から、本市独自に行っている調査です。児童生徒の実態や、「学習内容定着度調査」結果との相関などを踏まえ、学習指導や児童生徒指導、食や健康・体力についての指導の充実を図っています。
調査対象、質問数、主な質問項目については、次のとおりです。
対象
小学校1年から中学校3年の児童生徒
質問数
小学校:80から140項目程度(学年に応じて)
主な質問項目
・学校や家庭での学習について
・毎日の生活について
・健康や食事について
(宇都宮市ホームページより)
市学習内容定着度調査