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2021年7月の記事一覧

持ち帰りました

 1・2年生は,昨日7月8日(木)に,そして,3年生から6年生は,本日7月9日(金)に個人用パソコンを持ち帰りました。

 
 今回は,全学年,インターネットに接続できるかどうかの確認のみです。
 保護者の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
  
 次回の持ち帰りは,夏休み前の19日(月)または20日(火)を予定しています。

7月9日(金)の給食

【献立】
むぎいりごはん セルフちゅうかどん
ぎゅうにゅう ちんげんさいととうふのスープ
ピーチコンポート



【もも】
 ももは中国 原産で,日本でも古くから食べられています。
 昔の中国では,ももには魔よけの力があり,ももを食べると「不老不死(いつまでも若々しく,死なないこと)」になると考えられていました。
 西遊記の孫悟空は,不老不死になろうと天界のももをぬすんで食べ,天帝の怒りをかっています。
 日本の神話や昔話でも,追ってくる恐ろしい鬼にももを投げつけて無事に逃げ切るという話が多く見られます。

雨の日でも

 雨が降りしきる中でも,若松原中学校の生徒さんは自転車で駆けつけてくれました。
            
            今日は,月に一度の小中合同あいさつ運動の日です。
           あいにくの雨でしたが,中学生は早々に,朝の7時半過ぎか
          ら小学生の登校を待っていました。 

 
    
    
   子どもたちは,「やっと着いた!」の思いでいっぱい。

            
         中学生はあいさつをするタイミングを見計らっているようです。

  
  到着後は,傘の雫をはらい落とし,傘を閉じることに真剣な小学生。

            
            中学生は,一人一人の様子を見て対応しているようです。
            一瞬,一瞬の心遣いを感じました。
 
  
 「できた!できた!」傘を閉じて中へ入っていきます。

 さて,あいさつはどのタイミングで交わしていくのでしょう?

       
        運営委員さん,代表委員さんも雨の中,がんばりました。
        雨の音に消されないように,傘でみんなの顔がよく見えなくても
        元気に「おはようございます!」を届けていました。

 あいさつを終えた中学生の一言
 「雨の日でも,変わらずにあいさつを返してくれました。・・・
   目を見てあいさつをしてくれたことがうれしかったです。」
 
 遠目からでは気付かない,ほっこりする瞬間が生まれていたのだなぁと思った次第です。また,お互いに続けて取り組むことで,お互いの距離感が近くなってきたのでは,と感じました。

 雨の日だからこそ,雨の日の登校だからこそ,雨の日に自分の役割があるからこそ,その瞬間,その瞬間に何を大切にするのか,その子ならではの仕草に心を動かされました。

7月8日(木)の給食

【献立】
げんまいいりごはん ぎゅうにゅう おひたし
あじのわふうマリネ こんにゃくきんぴら



【発芽玄米】
 玄米に水と温度を加えると,玄米から芽が出てきます。
 この玄米から少しだけ芽を出させたお米のことを発芽玄米といいます。
 発芽するときに酵素が働くことで,米粒が柔らかくなり,甘味が増し消化吸収がよくなります。
 同時に成長に必要な栄養素が増えるので,精白米よりもたんぱく質・ビタミン・ミネラルなどが豊富にふくまれています。

1冊決めた!

 
 今日は,図書室前の廊下にスポットを当ててみました。七夕飾りに加えて,「ふれあい読書 おすすめの本」が紹介されています。


           
 「おすすめの本」とは,家族や友達に読んでほしい本を1冊決めて,カードに記入したものです。
 それでは,ここでは「おすすめの本」の場面絵の部分を紹介します。
 絵から本の題名を想像してみるのも面白いですね。
             
           

   
             
              
  子どもたちが選んだ1冊には,それぞれにおもしろさが「ぎゅっと」つまっているようです。絵を描いていた時間もきっとストーリーを思い起こし,わくわくしながら色を塗っていたことでしょう。
 何より「おすすめしたい本」について家族から一言をいただけたことは,とっても素敵なことですね。ありがたい「ふれあい読書」になりました。
 保護者のみなさま,おすすめの本に一緒に向き合ってくださりありがとうございました。            
  
     
    図書室の横で,みんなの願い事を見守っている「こふんちゃん」でした。