お知らせ

コロナ渦でのくらし(5年生)


1年以上前から,コロナ渦での暮らしをしている子どもたち。
コロナ渦の暮らしが長引くにつれて,感染対策の基準が下がってしまっている子どもたちもいるようです。

そこで,先週の水曜日には「命を守り,誰一人悲しい思いをしないために,わたしたちにできること」というテーマで授業を行いました。


各学級の取り組みを紹介します!

1組では,「心を守る」ことを中心に自分たちにできることを考えました。
病気にも,自分の不安な気持ちにも,負けない心を育てていきたいですね。
1組

2組では,「3つの感染」という観点から,それぞれの対策を考えました。
病気が不安につながり,不安が差別につながることを知り,子どもたちは絶対に不安を差別につなげないという思いをもったようです。
2組

3組では,「安心できる学級」のための合言葉を考えました。
学級の一員として,いつも通り過ごすことができる幸せに気付くことができました。
3組


授業の最後には『あわあわ手洗いのうた』を聴いて手洗いの仕方を確認しました。

今回の授業によって子どもたちは改めて感染対策の大切さを感じたようです。
これからも学級の健康は自分たちで守るという意識をもって生活したいですね♪