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わくわく!本との出会い
担任による読み聞かせから,今日の一日が始まりました。
担任が選んだ本の理由を聞いてみると,いろいろな思いが込められていました。
○「社会科で地図の学習をしているので,地図をもっと見てほしい。」
「コロナ禍でなかなか旅行に行けないけれど,地図を見て楽しんでほしい。」
○「落語の絵本も,おもしろそう!子どもたちに読んであげたい!」
○「仕掛け絵本を楽しんでほしい!」「視点が変わるとものの見方が変わる!」
朝の景色を見ながら読み進めていき,終わりになり本を反転させてまた読み進めると,夜に向かって話が進んでいく。何とも不思議な本。
○「本当の友達って?」を考える機会になれば・・・
○「みんなで笑えたらいいな!」
○「必読図書をどんどん読み進めてほしい!」
○「シリーズものを楽しんで読み進めてほしい!」
では,読み聞かせの様子を紹介します。
本の題名:「おとうさんのちず」
本の題名:「ばけものつかい」
本の題名:「フレデリック」「光の旅 かげの旅」
本の題名:「ともだちごっこ」
本の題名:「オニのサラリーマン」
本の題名:「おまえうまそうだな」
本の題名:「はなをくんくん」
給食時には,5・6年生図書委員の朗読「ぜったいたべないからね」を視聴しながら,給食をいただきました。
「今日の給食献立,なんかおもしろい名前だな!」
子どもたちは,おはなしを聞いてその理由が分かったようです。
「なーるほど!」と心の中でにこにこ,そして「ぜんぶ食べるよ!」と,もくもくと食べ続けていました。