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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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今週の昭和小
4年生が車いす体験をしました
9月21日(木),4年生が,前回に続いてワンダータイム「つながろう ふれ合おう 心とこころ」の学習で車いす体験を行いました。講師の佐々木清美様,アシスタントの深川園子様のご指導をいただき,貴重な体験をさせていただきました。

車いすの使い方や扱うときの注意などを実演しながら丁寧に教えていただきました。初めて車いすを見る子どもたちもおり,興味深々ながらも,真剣に聞いていました。

車いすに乗る人,車いすを押す人の役割の両方を体験しました。特に段差のあるところでは,乗っている人に衝撃を与えないように慎重に押しました。乗るよりも押す方が相手のことを気遣い大変だったという感想も聞かれました。思いやりの気持ちが自然にみられました。

最後は,福祉やボランティアについての話を聞きました。福祉は「すべての人がお互いに助け合ってしあわせな生活を送れるようになること」ボランティアは「自分から進んで社会や他人のためにする行為」という言葉が,子どもたちの心に響きました。今日から小さなボランティアが始まりそうです。
車いすの使い方や扱うときの注意などを実演しながら丁寧に教えていただきました。初めて車いすを見る子どもたちもおり,興味深々ながらも,真剣に聞いていました。
車いすに乗る人,車いすを押す人の役割の両方を体験しました。特に段差のあるところでは,乗っている人に衝撃を与えないように慎重に押しました。乗るよりも押す方が相手のことを気遣い大変だったという感想も聞かれました。思いやりの気持ちが自然にみられました。
最後は,福祉やボランティアについての話を聞きました。福祉は「すべての人がお互いに助け合ってしあわせな生活を送れるようになること」ボランティアは「自分から進んで社会や他人のためにする行為」という言葉が,子どもたちの心に響きました。今日から小さなボランティアが始まりそうです。