昭和小NEWS

11月13日（月），業間の時間を活用して，持久走大会に向けた校内練習を実施しました。今回は，１年生と４年生です。まず，運動委員会の担当児童が準備運動をリードし，その後，６分間走を実施しました。１年生は，短めの４分弱です。子供たちは，周回を重ねるごとに言葉が少なくなり，一人一人の表情が苦しくなったり，真剣な眼差しになったりしてきます。この段階になると，自分との向き合いが始まっています。そして，校内練習目標の「自分のペース」が体感できることになります。もう一人の新しい自分を発見するために，頑張れ子供たち！　　～練習は本番のつもりで，本番は練習のつもりで～

11月13日（月），小中一貫教育施策の一つである小中合同あいさつ運動を実施しました。星が丘中学校の先輩方と小倉校長先生，そして，地域協議会から塚田さんも駆けつけてくださいました。気温の低い朝でしたが，たくさんの方々と一緒に活動して，気持ちは温かくなりました。子供たちは，外でのあいさつも少しずつさわやかな声が出るようになってきました。

11月10日（金），業間の時間を活用して，持久走大会の校内練習を実施しています。今回は，2年，3年，5年生です。練習メニューは，６分間走です。目的は２つです。１つは，自分のペースを作っていくこと。２つは，６分間で走る距離を伸ばしていくことで，成長を実感することです。24日の本番は，校内練習と試走の集大成となります。自分に負けなかった，もう一人の自分を発見することで，これまで以上に自信を深め，自己肯定感の高揚につなげたいと思います。～練習は本番のつもりで，本番は練習のつもりで～

11月９日（木），教育実習生が研究授業を実施しました。２年１組の国語「たからものをしょうかいしよう」です。実習生と子供たちは，短期間の間に信頼関係を深めていたことが伝わりました。授業を成立させる基盤は「学級経営力」であることをあらためて認識させられました。学校の中に，よい風が吹き渡りました。

11月９日（木），音楽鑑賞教室を実施しました。今回の公演は，パーカッショングループ「フラワービート」の皆さんです。開催の目的は，子供たちの心に潤いを与えることと豊かな情操を培うことです。子供たちの笑顔とまなざしから，目的が十分達成できたことが伝わります。