今週の昭和小

昭和小NEWS

職業人の話を聞こう①

 望ましい職業観や勤労観を育むことを目的として,5,6年生が参加し「職業人に話を聞こう」が行われました。
 9月2日には,(株)ミサワホームの後閑洋希様,佐藤啓之様から,第59次日本南極地域観測隊での経験をもとにたお話を伺いました。


緊急時の適切な対応のために

 7月22日,栃木医療センター医師の石井先生と,小児アレルギーエデュターの田野井先生をお招きして,食物アレルギーによるアナフィラキーショックに備えた研修会を開催しました。エピペンの使用方法の演習も実施しました。

七夕かざり

 毎年恒例の七夕かざり。
 6月19日,PTAや地域の皆様の協力を得て,折り紙教室が行われました。子どもたちは夢中で七夕飾りを作りました。


 7月2日には,七夕の飾りつけ。子どもたちが思い思いに書いた短冊も飾り付けました。

昇降口前に飾れれた七夕飾り。一人一人の願いが叶いますように・・・

6年生 市議会体験に行きました

1月23日(水)宇都宮市役所の5階にある本会議場において,宇都宮市議会小学生会議を体験しました。
代表児童が,1日限りの任命書をいただき,全員が議員や市長,副市長などそれぞれの役割を担いました。議会事務局の方から,市議会の役割について説明があった後,議場を自由に見学させていただきました。
 
いよいよ議会が始まります。議長や議会事務局長,市長,副市長,都市整備部長,環境部長,議員がそれぞれの立場で発言しました。本日の議題は,「小学生の運動能力向上や,大人の運動不足解消のための広いグランド整備について」です。
 
 
 
 
 
広い本会議場での発言には責任も伴うので,とても緊張しましたが,はきはきと大きな声で発言することができました。最後の採決多数決で,民主主義であることを改めて感じるとともに,自分の一票の重さを自覚しました。
 
最後に感想を述べたり,質問をさせていただいたりして議会体験は終わりました。自分たちが18歳になっ選挙権をもった時に,今回の経験が,社会の一員としての自覚をより強くさせてくれるのではないかと思う,貴重な体験でした。