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栃木県宇都宮市立昭和小学校です
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昭和小NEWS
体育館通路の鉄壁再塗装
8月3日(水),宇都宮市機動班の皆さんによる体育館通路の鉄壁再塗装が完了しました。数日間かけて,さび落とし,以前の塗装はがし,下塗り,そして塗装と,暑い中作業していただきました。色は,これまでより若干明るい色を選びました。丁寧に早く仕事をこなす機動班の皆さんに感謝です。
トラックが完成しました
7月28日の昭和小NEWSでお知らせした,トラックが完成しました。また,その他のロープも張り終え,教科体育等の場の設定が効率よくできるよう考えて設置されています。
昇降口の庇の汚れを落としました
8月1日(月),高圧洗浄機を使って,昇降口の庇の汚れを落としました。児童の夏休み期間中ならではの作業です。登校する児童や来校される方々が,少しでも気持ちよく校舎に入ってもらえれば幸いです。
風水害時の避難所開設打ち合わせ会
7月29日(金),風水害が発生した際の避難所開設にかかる打ち合わせ会を実施しました。参加したのは,宇都宮市の避難所運営担当職員,近隣自治会の協力者(自主防災会),初期支援チーム(学校職員)の約20名です。学校作成の「避難者初期支援マニュアル」をもとに,初期支援業務の役割分担や避難所開設等について確認し合いました。今回は風水害発生時の確認でしたが,地震等発生の際も同様に初期支援業務に取り組みます。学校では,避難訓練は実施していますが,今後は「避難所訓練」というような内容も実施していく必要がありそうです。
《参考》
※内水ハザードマップとは、河川の氾濫区域を示した洪水ハザードマップとは異なり、集中豪雨等で市街地の側溝や下水を流れる内水が氾濫した際の浸水想定区域と避難方法などの情報を示したものです。近年の集中豪雨を踏まえて、最大規模のリスクを示すため、想定最大降雨(1時間あたり150ミリメートル)で作成。(宇都宮市水道局HP)
職員研修「ICTの活用について」
7月28日(木),ICT活用に関する職員研修を実施しました。講師は,情報担当の江口教諭と福田ICT支援員です。内容は,タブレット活用のアイディアについて情報共有,デジタルシチズンシップ,スクールタクトの活用等についてです。コロナウイルス感染症の感染拡大状況を鑑み,対面方式であるもののディスカッションは控える形としました。担当のほうで事前に活用アイディアを集めていたので,効率よく進めることかがいできていました。用語として「デジタルシチズンシップ」の内容も全員で確認しました。これまで日本では情報モラル教育が展開されてきました。この教育の主な狙いは,「情報の影の部分を理解して正しく活用すること」「画面の向こうには人がいるということを意識して活用すること」等でしたが,デジタルシチズンシップは,情報モラル教育に加えて,ネット社会をこれまで以上に良くしていこうとする参画意識を身に付けることや新たな活用法を見出していくことが求められています。指導を担当する教員側もこまめなバージョンアップが必要です。