今週の昭和小

昭和小NEWS

生き物ふれあい委員会

5月1日(月),児童会生き物ふれあい委員会のメンバーが,中庭で育てている烏骨鶏のくろまめちゃんが卵を産んだと報告に来ました。殻は,薄いピンクです。くろまめは,人懐こくて子供たちに愛されています。その人懐こさは,委員会のメンバーが,優しく育てているからだと思います。いつもありがとう。(写真撮影の時だけ,卵に敬意を表してビニル手袋を外し,その後全員が石鹸で手洗いをしました。)

さわやかあいさつデー

5月1日(月),毎週月曜日は,児童会計画委員会による「さわやかあいさつデー」です。昇降口と各フロアーに分かれて活動し,振り返りでは,状況を報告し合い,情報を共有しました。課題が少しずつ見えてきているかもしれませんので,解決に向けて児童会としてどうするのか,話し合ってみて,あいさつ運動がバージョンアップすることを期待しています。~ あいさつ1つで 笑顔が2つ ~ 

3年生「学校のまわりを探検しよう」

4月24日(月)と27日(木)に,3年生が社会科の学習で校外を探検してきました。四方位の学習後,屋上からそれぞれどのようになっているのか確認し,今回は,実際に歩いてみて,学校の東西南北で「土地の使われ方」「土地の高さ」などを調べてきました。「星が丘」「八幡山」「二里山」「戸祭台」など,街中ですが起伏もある地域です。

ちょっとした非日常

4月27日(木),今日は4年生から6年生が,文化会館へ「劇団四季ミュージカル鑑賞教室」に出かけます。演目は「人間になりたかった猫」です。開演時刻に間に合わせて出発するため,本物の「早弁」です。今回は,バス5台のため県庁駐車場を特別にお借りしました。出発前から子供たちは大興奮です。アフターコロナで諸行事が実施されることのよさを実感しました。大切な非日常を体験です。さて,4年生~6年生が文化会館に出発したことで,2年生と3年生は昼休みの校庭が使い放題でした。思い思いに,友達と関わる姿が子供にとって大切な時間であることを感じさせてくれます。1年生はまだ,4時間授業ですので,お弁当の後,下校となりました。