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活動の様子(H26)
2014年9月の記事一覧
薬物乱用防止教室
今年も「きらきら号」が来てくれました
薬物乱用なんて,小学生にまだ早いのでは?とお思いになる方もいらっしゃるかもしれませんが,
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みんなでビデオを視聴した後,警察の方が悪い人になって,実際どんな誘い言葉で近寄ってくるの か,ロールプレイングを行います。受け答えをあいまいにせず,きっぱりと断ることが大切です。しかし知り合いなので断りづらく,この場は一応もらっておいて,後で捨てちゃえばいいんじゃないの?と思うかもしれませんが,麻薬や覚せい剤は所持しているだけで法律違反で,厳しく処罰されます。大人の 私たちも十分気をつけなくてはなりません。 | |
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クイズにも挑戦しました。代表者2名が問題を選び,回答します。難しい問題でしたが,講話をよく聞いていたので,全問正解でした! クイズ回答者と,先ほどのロールプレイ体験者に,ご褒美グッズがプレゼントされました。(いいなぁ~!) 後ろから見ていて,白沢の子どもたちは素晴らしいなあと思ったのは,講師からクイズや体験を 「やってみたい人」と言われて,たくさん手が上がったこと!決めるのにじゃんけんが必要だったくらい です。6年生になると,恥ずかしがって積極的になれないことが多いのでが,みんなやる気に満ちています。 | |
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その後、車内に展示してある標本や模型,パネルや写真を見学しました。 | |
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禁止薬物の乱用防止,そして市販されている薬品や薬物についても,不正規な使い方,乱用は絶対にやめましょう。 【厚生労働省と警察庁は7月22日、「脱法ドラッグ」や「脱法ハーブ」に代わる新しい名称を「危険ドラッグ」に決めました。これは,「脱法」という名前は、危険性の高い薬物だと認識されないケースがあるとの批判が相次いだから |