文字
背景
行間
交通安全教室
10月31日(金)交通安全教室
全校生対象で交通安全教室が行われました。交通ルールやマナーを守ることや,事故に逢わず自分の命を守るにはどうするか等を学ぶことができました。
子どもたちは,目の前で行われる実験を見て,「内輪差」や「死角」の危険性や,「合図」の重要性,「飛び出し」の危険性などを体感することができ,交通安全への意識を高めることができました。
「内輪差」の危険についての実験。前のタイヤと後ろのタイヤの通る場所が違うことが分かり,交差点での安全な待ち方等を学びました。
「死角」の危険についての実験。自動車には死角があり,運転手が自分に気づいていない可能性があるということが分かりました。
「合図」の大切さについての実験。自動車のウインカーやブレーキランプ,バックランプなどに気を付けるとともに,暗くなってから自分の存在を目立たせるための工夫等を学びました。
「飛び出し」の危険についての実験。時速40kmで走る車がブレーキをかけても,すぐに止まることができないことを目の前で見ることができました。