熱中症対策として，黒球式熱中症計を職員室前に設置しました。

外での活動や体育の際に確認し，熱中症予防のための運動指針の参考にします。

業間，昼休み等の前に，養護教諭・副校長（7学年）が測定し，熱中症予防のための運動指針を参考に，危険の場合は，児童・職員に周知のために放送でお知らせします。

熱中症は，気温などの環境条件だけではなく，人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも，湿度が高い・風が弱い日や，体が熱さに慣れていない時は注意が必要です。（環境省「熱中症～ご存じですか？予防・対処法～」より） ※急に暑くなった日や活動の初日などは特に注意　※汗をかいた時には塩分の補給も忘れずに

体育の授業については「熱中症予防のための運動指針」に基づき判断します。指針に沿って対策を講じます。