6月20日（火）演劇鑑賞教室　らくりん座　１・２・３年生鑑賞の様子

「あらしのよるに」

嵐の夜に出会ったのは　「ひみつのともだち」

これからの演劇，とても楽しみです。

あらしのよるに

ある嵐の夜，真っ暗な山小屋の中へ避難してきたヤギとオオカミ。

２匹は相手が誰だか分からないまま，心細さから夜通し語り合い意気投合します。

「あらしのよるに」を合い言葉に，翌日再び会う約束をします。

翌日，２匹はお互いの正体を知ることになりますが「食べる」側と「食べられる」側という関係を超えて『ひみつのともだち』となります。

しかし，２匹の関係はお互いの集団に気づかれてしまい，それぞれ相手の情報を探ってくるように命じられます。

２匹は集団内での立場よりも，お互いの友情を大切にして２匹で逃げることを決意，ヤギとオオカミが一緒に暮らすことができる『みどりの森』を目指して・・・。

オオカミとヤギ

決して相容れることのない２匹の未来には何が待っているのか…。本当の友達とは何なのか…。

じどうのかんそう「たのしかった。」「こえもおおきくてきこえやすかった。」「うたがじょうずでかんどうした。」「けむりにびっくりした。」「つきがおおきくてすばらしかった。」「おもしろかった。」「かみなりのおとがすごかった。」「かっこよかった。」「ぶたいがまわっていた。」「いろいろないろがあってきれいだった。」「またみたい。」「はじめてみれてよかった。」…

らくりん座の皆さん，ありがとうございました。