白沢写真館(R4~H29)

10月21日(金)給食(調理,配食,各教室)の様子

10月21日(金)食材の下処理の様子  学校給食衛生管理基準に基づく調理の様子

  

全てその日に学校給食調理場で調理し,生で食用する野菜類,果実類等を除き,加熱処理したものを提供しています。

  

大きな釜を用いての調理の様子  大きな釜に,大きなかなべらで調理します。

  

衛生面の配慮 異物混入防止チェックを欠かしません。 調理目的に応じて繊維に平行に切る,直角に切る等の工夫をしています。

  

包丁・まな板は、加熱用・非加熱用、用途別に区別しています。           食材の投入の様子

  

                     水道蛇口(レバー)は,衛生管理のため,ひじで開閉します。  

  

食材の中心部に熱が伝わるよう十分に加熱します。 アレルギー除去食は分けて調理します。

  

作業工程表,作業動線図に基づき,調理作業の流れをシミュレーションしています。

  

配食時間に合わせて,調理に必要な時間を決め,加熱開始の時間や和え始めの時間を決めています。

一つ一つの作業に,児童の皆さんに “ おいしく食べてもらいたい ” との想いが込められていました。

  

中心温度計を用い,中心部が75℃,1分間以上加熱されていることを確認し,その温度と時間を記録しています。

  

調理後の食品は,適切な温度管理を行い,調理後2時間以内に喫食できるようにしています。

毎日,アレルギー対応食も含めて検食を行っています。

保存食は,毎日,原材料,加工食品及び調理済み食品を食品ごとに,清潔な容器に50g程度採取し,密封して保存しています。

  

教室での配食の様子です。  

給食当番及び教職員の健康管理を徹底しています。飛沫による感染を防ぐためマスクを着用します。給食当番はもとより,全ての児童及び教職員が給食前後の手洗い・消毒を徹底しています。    

  

給食時間中の取組み  飛沫感染を防ぐため,向かい合わずに,全員が前を向いて食べます。食べる際(マスクを外している時)は,会話を控えます。

  

毎日の,おいしくて,安全な給食,ありがとうございます。 いただきます。

後片付けでの取組み  教室内で食器やゴミを片付ける際は,動線が交差しないように返却を一方通行にする等して混雑を避けています。