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活動の様子(H26)
全市一斉土曜授業&PTA餅つき体験
宇都宮市内で一斉に土曜授業が行われました。本校ではその3校時に恒例のPTA餅つき体験が 今年も地域のボランティアの皆様,ありがとうございました。朝早くから準備ごくろうさまです。今朝の | |
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3時間目が始まりました。さあ,お待ちかねの餅つきタイムです。実はこのタイミングに合わせて,お米を蒸かし上げるのが難しいのです。 | |
1年生 | 2年生 |
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3年生 | 4年生 |
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5年生 | 6年生 |
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そして臼井先生と田中先生も・・・ | |
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(この2枚は4年生児童が撮ったものです。ナイスショットですねぇ・・・汗 ) | |
この後,子どもたちは教室に入り,おいしくお餅をいただきました。お代わり続出で,ほとんどの教室 では完食だったそうです。 | |
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自分たちでついたお餅だよ。お味はいかが?ゆっくり味わって食べてね! その間,保護者の皆様方には後片付けをして待っていただきましたが,このタイミングで, | |
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事務の池田あすか先生でした。 | |
去年は,下校の児童とお帰りの自動車が錯綜してしまい,少々危険を感じましたので,今年は子どもたちが下校を完了するまで,出車をお待ちいただきました。ご協力ありがとうございました。おかげで 最後に本日,お手伝いいただいた地域ボランティア,コーディネーターの皆様方です。いつもありがとうございます。またよろしくお願いいたします! | |
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今年も良い天気の下,保護者の皆様,そして地域の皆様のご協力で,無事に,そして充実した土曜 公開授業になりました。 改めまして皆様方に御礼申し上げます。 |
河田由里子先生が着任されました
2校時の業間の休み時間に,体育館で新任式が行われました。 | |
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地域協議会まんじゅうづくり教室
白沢小学校地域協議会主催の親子ふれあい活動は,昨年好評につき今年も西下ヶ橋の宇都宮市 | |
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先生の説明を聞いてから,作業はじめ! 先ずは粉を振るってタンサンと混ぜます。打ち粉を使ってしまわないようにね。 | |
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タレを混ぜた生地を約30分寝かせたら,打ち粉を打って生地を丸めます。 | |
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包丁で8等分して,それにあんこを包みます。 | |
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さあ,それでは各テーブルで丸めていきましょう。慎重にね! | |
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丸め終わったら,蒸かします。ゆっくり気をつけて運んでね。 | |
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蒸し器で蒸します。一度に32個を蒸すことができます。 | |
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約10分で蒸し上がりました。さあ,みんなで扇ぎましょう! | |
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今年もおいしくできました。 | |
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そして今年も,櫻井先生が漬けてくれたお漬物と甘いまんじゅうをいただきました。いつもありがとう 今年も大変おいしくいただきました。地域の伝統食である小麦まんじゅうをこれからは皆様方がつくり,この伝統文化を守り,引き継いでいってほしいと思います。 |
お弁当の日
食事について親子で共に考え,子どもたちの食への関心を高め,そして感謝の心を育む機会として,平成20年度より本市の全・小中学校で始まりました。実施の日は,各地域学校園で異なりますが,ここ古里地域学校園では,10月1日(水)に続いて,古里中学校と岡本北小学校と合同で行いました。 | |||||||||||
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今朝はみんなとてもうれしそうです。登校中にもお弁当が入っているバックを見せてくれたりします。お昼の時間がいつも以上に待ち遠しいようです。 さあ,待ちに待ったお弁当の時間がやってきました。全てのクラスに見せてもらいに行きました。 | |||||||||||
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1年1組 | 1年2組 | ||||||||||
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2年1組 | 2年2組 | ||||||||||
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3年生はランチルームで会食です。 | |||||||||||
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4年1組 | 4年2組 | ||||||||||
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5年1組 | |||||||||||
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6年1組 | 6年2組 | ||||||||||
下の階で時間を取りすぎました(汗) 上の階の高学年生ではすでに食べ終わっていた人も |
料理クラブでラーメンをつくりました
江戸時代の書物に,『奥州道中宿村大概帳(おうしゅうどうちゅう しゅくそん だいがいちょう)』というものがあります。この書物は,天保14年(1843年)に江戸幕府が,各宿場のことを調べたもので,各宿場の人口や戸数,本陣,旅籠の数,道路の広さや橋,寺社,地域の産業,特産品など,宿場の様子が詳しく書かれており,道中奉行所が使用したものと考えられています。 | |
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今日の料理に使う鮎です。今年の鮎の季節はもう終わりです。 | |
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45分間で鮎のスープをつくることはできないので,実はお昼前から家庭科室に来ていただき,準備を進めていただいていました。歴史の話,そして鮎の話をした後,今日の調理法の説明をします。 | |
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「まず,皆さんには,鮎をさばいてもらいます。その後,フライパンで軽く火を通してから,スープを 作っている寸胴鍋に入れてもらいます」 ふむふむ・・・ みんな真剣に聞いています。 ちなみに黒板に貼ってあるのは,珍しい「鮎のぼり」です。おもしろいですね! | |
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では,鮎のさばき方の実演です。はさみを使って頭を切り落とし,そこから腹にかけてはさみを入れ,内臓を指で取り出します。 みんなできる・・・? 見ている私の方が心配になってきました。 | |
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さあ,みなさん,では始めましょう! さあ,どうぞ!! | |
えっ! あぁ すごい。 手際がいいです! | |
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ためらいがほとんどありません。 みんな,やったことあるの?? | |
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落合さんも以前に何校かこのような指導をしたことがあるそうですが,手際が良くておどろいたとのことでした。そして普通「気持ち悪い・・・」なんていう言葉が必ず出るそうですが,そういう言葉がなかったことは,素晴らしいとおっしゃってました。 | |
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次にフライパンで焼いてから,スープに入れます。 | |
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ここをこうして・・・ | |
次に持参したマイどんぶりにスープを注ぎます。うわー でっかい鍋! | |
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麺を振りザルに入れてゆでて,さっさっをお湯を切り,そうっとどんぶりへ。 | |
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麺をどんぶりに入れたらスープをなじませ,麺を整え・・・ | |
最後に具を乗せて・・・ | |
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ジャ~ン!! 完成です。美味そう・・・ | |
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さあ,麺が伸びてしまいますので,できた人から召し上がれ! 味はどうですか? | |
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魚の味,だめかも?という人がいたようですが,大丈夫だったというか,美味しくみんな完食しました。 中には,お代わりをした人も。 最後は,後片付けです。最後までしっかりとやりましょう。 | |
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ちょっと型破りな料理クラブの活動だったと思いますが,プロの料理人から直接教われる機会は,貴重な体験だったのではないでしょうか。そして昔の白沢の名物をこういう形で知ることができたのも面白
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