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活動の様子(H25)
盲導犬ふれあい教室
総合的学習で4年生は,福祉の学習をしています。今日は体育館で盲導犬の体験学習をさせて
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そしていよいよ体験歩行ですが,その前に,もう一人(頭)の先生を紹介いたします。盲導犬訓練犬のベム君です。現在一人(頭)前の盲導犬目指して訓練中だそうです。体験する前に,指導員の先生と 一緒に歩き方の実演をしてくれましたが,人とのコミュニケーションがしっかりとできていると思いまし た。子どもたちは,アイマスクをして盲導犬と一緒に歩きます。事前に体育館には,パイプ椅子や カラーコーンなどでコースを作っていただきました。 | |
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さあ,アイマスクをして,ベム君に誘導していただきましょう。 曲がり角はきちんと止まって,安全を確認しています。また障害物があるところはその幅を認識して, 避けて案内してくます。みんなから感嘆の声が上がります。「ベム君,すごい。」 | |
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そして最後には,「ありがとう」の意味を込めて,頭をなでであげます。 | |
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体に障がいがある人の目や耳,手足となって働くよう訓練された犬を「補助犬」といいます。補助犬 時々盲導犬などの補助犬が,世間の誤った知識や誤解によって,公共施設に入れなかったという話 盲導犬は日本全国で1000頭あまりいるそうです。そのうち栃木県では10頭が働いています。 | |
今日の校長室のお客様。 公益財団法人 東日本盲導犬協会の指導員,堂岡先生とベム君です。 本日は大変お世話になり,ありがとうございました。 |