ぽぷら活動について


ぽぷら活動について
 本校では児童数が少ないため、一般的な委員会活動が成り立ちにくい状況にあります。そこで、全校児童が力を合わせ、「ぽぷら活動」という活動をしています。ぽぷら活動は大きく2つに分けることができます。一つは当番的活動、もう一つは工夫を凝らしたプロジェクト活動です。 
               
 当番的活動には、1、2、3年生も参加し、自分たちが学校のためにできることを考えて活動しています。具体的には1、2年生は花の水やり、3年生は体育小屋の開け閉めや牛乳パック回収、4年生はペットボトルキャップ回収(ワクチンに換えます)、5年生は放送当番とアルミ缶回収、6年生は旗当番や代表委員会・各種集会の運営等を分担しています。  

 一方、プロジェクト活動は、学校をよりよくするためにはどのような活動が必要か、4年生~6年生が年度始めに話し合って設立します。本年度は、プロジェクト愛(あいさつ、ふれあい)、プロジェクト元気(食育・保健)、プロジェクト本の森(図書)、プロジェクトエクササイズ本部(健康・体育)の4つのプロジェクトが立ち上がりました。

 

最近の活動から
 ファミリーあいさつ週間に向け、集会が開かれました。

 家族で、互いを思いやる温かなあいさつを交わせるよう、
一人一人が頑張ろうという気持ちになりました。