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宮の原日記
健康教育の推進について
2月19日(水)~21日(金)の3日間にかけて,2年生を対象に養護教諭と栄養士が,健康教育推進のための授業を行いました。養護教諭からは「おへそのひみつ」という題材で,母親の胎内の仕組みや胎児の成長について,資料を基に分かりやすく説明をしました。子どもたちは,生命の大切さや家族からもらっている愛情の深さをあらためて実感しておりました。
栄養士からは「給食ができるまで」という題材で,クイズ形式を取り入れながら学校給食に携わっている栄養士や調理員さん達が,安全でおいしく給食を食べることができるように,日々工夫をしていることについて話をしました。調理道具の大きさや全校児童分の食材のキロ数などを知り,給食に関わってくださっている方への感謝の気持ちが高まりました。