日誌

花丸 児童の作品

5月25日 
ある学年の廊下に,児童の「詩」の作品が掲示されています。言葉1つ1つに作者の思いが込められ,子ども一人一人の感性が伝わってきます。

運動会が迫ってきました。「運動会」をテーマとした作品も見られました。そのいくつかを紹介したいと思います。

子どもたちが抱く運動会に対するイメージはそれぞれに違います。でも,どの子も「頑張ろう」という思いは同じ。熱い思いが伝わってきます。

絵文字:星 春だ 運動会の日が来た
      赤組 白組 2つの光 舞い上がれ
              練習した成果 見せてやれ

        絵文字:音楽 スタートがあればゴールはある。
            始めなければ始まらない。
              心が騒ぐ。まるで心が躍っているみたい。
           勝ちがあれば負けもある。
            どんなに頑張っても負けるときもある。
              汗が騒ぐ。まるで汗が歌っているみたい。
           みんなの笑顔があたたかい。
             絆を合わせて頑張れば 必ず喜びというゴールが待っているんだ。

                 絵文字:晴れ 熱い汗が流れる
                      燃える戦いに歓声が上がる
                    日差しがギラギラ  気持ちがメラメラ
                      生き生きとした木々のにおい
                        舞い上がる土ぼこりの音
                    いよいよ出番だ  よういどん!!
                      
                         絵文字:ひらめき 毎年行われる運動会。
                             どちらも最後まであきらめない。
                               がんばって勝って,
                                 がんばっても負けて,
                                   笑って,泣いて,
                             最後まであきらめない  運動会。