日誌

学校のリーダーとして範を示す

 夏休み明けの何となく生活のリズムに乗り切れない時期ですが、6年生の靴箱はかかとがきれいにそろっていました。本校の生活の合言葉に「あいさつ・名札・返事・靴そろえ」があります。6年生はその手本を示してくれています。靴をそろえられるのは、ちょっとした気遣いができることですので、学校のためにさっと動く、相手に温かな心遣いができるということに繋がっていくと考えます。

 また、5・6年生が朝のうちに丁寧に玄関掃除をしてくれています。いつもきれいになっていて気持ちよく過ごすことができています。このような学校の役に立つ行動が、数多く見られます。