日誌

花丸 6年 理科の授業

5月31日 午後2時10分 5時間目の授業です。
理科室では6年生の理科の授業が行われています。
テーマは「食べ物は体内でどのように変化するのだろうか。」です。まず,口の中で・・・・子どもたちは予想をたてます。「細かくなって,どろどろになって飲み込めるようになる」「ごはんを噛んでいると甘くなる」・・

「どろどろになるって?」・・・「唾液と混ざり合うことかなあ」
「ご飯を噛んでいるとどうなる?」・・・「甘くなる」
「甘くなるって?」・・・「別なものに変わることかなあ」

先生の問いかけに,次第に子どもたちも理科的な言葉を発言するようになります。

・・・・子どもたちは,このあと実験をしました。「ヨウ素デンプン反応」をみる実験です。







さて,実験の結果からどんなことが分かったのでしょうか。次の時間に考察することになりました。