お知らせ

交通安全教室「スケアードストレイト」「命の大切さを学ぶ教室」

本日の5・6校時,交通安全教室が行われました。
始めに校庭で,スケアードストレイト方式という,スタントマンによる交通事故の再現が行われました。
※数年に一度,中学校に回ってきます。
ありがちな場面ごとに,どんな事故が起こるか実演していただきました。
校庭で,生徒の目の前で,実際にスタントマンさんが車にぶつかるという迫力ある演技に,生徒の皆さんは息をのんで見守っていました。
     

後半は体育館に移動して,「被害者支援センターとちぎ」の講師:和氣事務局長さまによる講話「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。-悲惨な交通事故がもたらす被害者遺族の悲しみや命の尊さ,被害者支援のあり方について-お話しいただきました。
講話の後に掲示物をじっくり見る時間を取ると,多くの生徒が神妙な心持ちで掲示物を見ていました。
     

 実演あり,心に浸みるお話があり,大いに意義のある交通安全教室になりました。