日誌

【全児童】帽子や日傘、クールタオル等の保冷用具の活用を推奨します。

 記録的な猛暑が続いており、熱中症の予防と早期対応が重要です。大人に比べて身長が低く、顔や頭が地面に近い子供たちにとっては大きな問題です。下校時刻の暑さ指数が高い時には、教室で待機させたり引取りをお願いしたりする対応をとります。また、帽子や日傘、クールタオル等の保冷用具の活用を推奨します。
 
 ウェザーニュースHP「日傘の効果とは・・・」
 真夏の昼下がりに日射しが当たる頭髪の温度は55℃前後に上昇しますが、日傘を使うと40℃前後に下がります。15℃も低くなるので熱中症になる危険を大幅に下げてくれます。