日誌

6年道徳科「島守の塔」

〇本校出身の荒井退蔵さんを取り上げた,道徳科の授業を6年生で行いました。授業の始めに,学校図書館司書より,第二次世界大戦中の沖縄県の様子や警察部長として赴任した荒井退蔵さんのお話がありました。

 

〇資料「島守の塔」を読み,疎開に積極的ではなかった沖縄県民の思いや「命どう宝だよ。」と話した荒井退蔵さんの思いを考えました。

 

 

〇授業の振り返りでは,児童からは「命を大切にしていきたい。」「自分も人のために役立ちたい。」「戦争はしていけない。」「自分も自分以外の人も大切にしていきたい。」などの意見が出されました。