日誌

3年生「学校のまわりたんけん」

 5月11日(水)に,学校の西側,東側の探検に行ってきました。

 歩きながら土地の高低差を感じ,土地の使われ方について考えながら,目指すは鬼怒川「水辺の楽校」。

 学校からぐんぐん土地が下がるにつれ,麦畑,用水路,田,畑,ビニルハウスへと土地の使い方が変わっていきます。用水路の堰を見ては「わぁ,これどうなってるの?」「なんで土地が高い方に水が流れていくの?」「なんで田んぼが川の近くじゃないの?」とたくさんの不思議や疑問を抱きながらの有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学校への戻りの道では,養魚場の近くも通ってきました。学校の東側に来ると,遠くにはリンゴや梨の果樹園が見えました。広いキャベツ畑のきれいな緑色に目が奪われました。恵まれた環境の中で生活していることを感じるとともに,清原地区の一員としての自覚が少し芽生えたようです。