日誌

乗り入れ授業

星が丘中学校の先生が小学校に来て授業をしてくださる「乗り入れ授業」がありました。

小学校から中学校への進学時に学習内容が難しくなることなどにより、

学習や学校生活にうまく適応できない、いわゆる「中1ギャップ」解消のための取組みの一つです。

数学と理科の先生が、6年生それぞれのクラスで授業をしてくださいました。

数学では「正の数・負の数」について学習しました。

授業の最後には、トランプを使った正の数と負の数のたし算ゲームで盛り上がっていました。

理科では、定規やポリ塩化ビニル管などを使った実験をしながら「静電気」について楽しく学びました。  

  

中学校の先生による授業ということで始めは緊張した表情の6年生でしたが、

授業が進むにつれて笑顔が見られていました。 

中学校進学にむけての安心感につながったようです。