日誌

薬物乱用防止教室

今日は、6年生を対象に「薬物乱用防止教室」を行いました。

警察の方に来ていただき、薬物の恐ろしさや誘いをどう断るかなどについて、お話をお聞きしました。

栃木県内でも、毎年約200名が薬物関係で逮捕されているそうで、その中の10名くらいは子供だそうです。

最初のうち自分は関係ないと思っていた6年生も、

子供が薬物で捕まっていることを聞くと、他人事ではないかもと感じたようでした。

  

薬物に誘いこもうとする人は、「ただで・・・」や「持ってるだけ・・・」など言葉巧みに声をかけてくるそうです。

そこで、実際に、警察の方が「誘う人」と代表児童が「誘われる人」になって断る練習もしました。

 

  

代表の児童は、上手に断り続けていました。

断固として断る勇気が大切ですね。

自分の身は自分で守れるよう、今日学んだことを生かしてほしいと思います。