日々の様子

5年生が田植えをしました。

5月14日(金)

 5年生が「総合的な学習の時間」一環として、米作りをします。
 「総合的な学習の時間」は子どもたち一人一人が設定した課題を探究的に解決する中で、自己の生き方を考える資質・能力を育成するものです。
 先日、いちご農家の手塚さんからお借りした紙芝居には、「いちごの話」の他に「お米ができるまで」というお話があり、今回の学習でも活用させていただきました。

【図書館司書業務の髙橋先生により、探究学習の始まり、はじまり~】


【地域ボランティアの古橋さんに、毎年、お米作りの指導をしていただきます】


【足元がおぼつかない中だけど、しっかり苗を植えます】


【今は、便利な農機具が!先人の苦労が身に染みます】


【学校で育てる「バケツ稲」のアドバイスもいただきました】


 苗の成長と共に、年間を通して探究学習が展開されます。
 「お米」の収穫と「学び」の収穫、どちらも豊作となりますように・・・