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日々の様子
体操服での登下校が期間限定で解禁!生徒会の働きかけが奏功。
本日昼休み、校長先生より生徒会のメンバーに伝達がありました。
過日、生徒会より出ていた要望への回答でした。
(要望を提出している様子は7月1日付の日々の様子を参照ください)
要望の内容は、「本来夏休みであった期間(7月20日~8月31日まで)に、体操服での登下校を認めて欲しい」というものでした。
「真夏の期間における暑さ対策」と「着替え時のロッカー周りの密集を避ける」という、熱中症予防と感染症予防の両面から有効な手立てであるとし、生徒会長をはじめ、中央委員会で議論し、意見をまとめました。
また、付随して「体操服を着崩している生徒がいる場合は、体操服での登下校を中止する」という文言も盛り込まれ、生徒自ら自分たちを律するという条件付きでの提案でした。これも中央委員会で議論されたことが要望に添えられた形です。

↑校長室に集まった執行部メンバー ↑決定を伝える校長先生
この内容は関係の先生方の会議で協議され、最終的には職員会議で決定されました。
結果的には生徒会の提案がほぼそのまま認められました。
今後、特に問題がなければ、8月31日まで「体操服で登下校してもよい、制服を持ってこなくともよい」ということになります。また、体調や気温に合わせてジャージで調節することも可です。
今回、生徒会の働きかけによって「期間限定で体操服で登下校してもよい」ということが実現しました。今後は生徒の全員が、今回の提案が出され、許可された理由や目的を十分理解して、このルールの運用をしていって欲しいと思います。
過日、生徒会より出ていた要望への回答でした。
(要望を提出している様子は7月1日付の日々の様子を参照ください)
要望の内容は、「本来夏休みであった期間(7月20日~8月31日まで)に、体操服での登下校を認めて欲しい」というものでした。
「真夏の期間における暑さ対策」と「着替え時のロッカー周りの密集を避ける」という、熱中症予防と感染症予防の両面から有効な手立てであるとし、生徒会長をはじめ、中央委員会で議論し、意見をまとめました。
また、付随して「体操服を着崩している生徒がいる場合は、体操服での登下校を中止する」という文言も盛り込まれ、生徒自ら自分たちを律するという条件付きでの提案でした。これも中央委員会で議論されたことが要望に添えられた形です。
↑校長室に集まった執行部メンバー ↑決定を伝える校長先生
この内容は関係の先生方の会議で協議され、最終的には職員会議で決定されました。
結果的には生徒会の提案がほぼそのまま認められました。
今後、特に問題がなければ、8月31日まで「体操服で登下校してもよい、制服を持ってこなくともよい」ということになります。また、体調や気温に合わせてジャージで調節することも可です。
今回、生徒会の働きかけによって「期間限定で体操服で登下校してもよい」ということが実現しました。今後は生徒の全員が、今回の提案が出され、許可された理由や目的を十分理解して、このルールの運用をしていって欲しいと思います。