学校日記

租税教室

今日は6年生を対象にした、法人会の皆様による租税教室が行われました。


私たちが納めた税はどのようなところに使われているのだろう?


もし、税金がなかったら、救急も消防も道路の使用さえも有料になり
世の中はパニックに・・・
そんなビデオを見て、子どもたちはその大切さに改めて気付いたようです。

「税金はみんなが安心して暮らすためにとても大切だということがわかりました。」
「消費税なんてなければいいと思っていたけど、考え方が変わりました。」
中には「税金は大切だけど、その使い方を平等にしてほしい」などという辛口の意見もありました。