校歌
 校歌
作詞  勝 承夫     
作曲  下総 皖一
 

 

 


真澄の男体 綾なすみどり

見晴らすこの窓 光みなぎる

あふれる希望に 胸おどらせて

一つにかがやく 若き力よ

燃えたつ友情 平和の理想

一つに集まる 清き学び舎

明日の文化を築くもの

星が丘 星が丘 われらが誇り

 

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許諾番号
E1103242375

 

 

愛惜の合唱
愛惜の合唱

 


詞  星が丘中学校国語科部会(昭33. 6)    
曲  星が丘中学校音楽科部会(昭33.12)   



 【全体】
 うるわしく花は匂いて おちこちの草木は萌ゆる
 若人よ若人よ 清らかな夢をいだき
 思い出のかずかずを 心豊かな船に乗せ
 美しき学舎を
 今いでていく 今いでていく

 


 【卒業生】
 気高きは師の君 温かきみ心
 師の君ありて生い立ちし
 わが幸せはいずくまで
 師のみ教えに報ゆべく 師のみさとしを仰ぎつつ
 心にともし励みつつ 行手遥かに歌うなり
 心のふるさと学舎の この晴れの場のひとときに
 いよよ師の君 いよよ師の君 なつかしやなつかしや


 【在校生】
 巣立ちゆくいとしき兄よ 巣立ちゆくやさしき姉よ
 幸あれかし幸あれかし すぎゆく時の早くして
 別れは悲し寂しけれど 共に学びし幸せを
 共に誓いし心情を 受け継ぎて清らかに
 美しき道をきずき行かん ララララララ


 【卒業生】
 別れゆく心通いし諸人よ
 たのしかりしすぎゆきの
 共に歌いしは 頼もしき真の「樅の樹の歌」
 温かく清らかに 和らぎし風のごと
 奏でしは調和の世界
 ともに歌わん すぎゆきはたのし


 【卒業生】
 幾星霜いつくしまれし父母よ
 温かく柔らかに影のごと
 吾が傍えにありて
 常におくりしほほえみを
 常にさとせしみ教えを
 受けたるは吾が清き命
 直く雄々しく
 まこと究むる心誓わん


 【全体】
 萌えたつ春の碧き空 まことの愛は美しく
 ひとすじゆくえ 照らすらん
 頬には光幸ありき
 互に安く助け合い たのしくありしは すぎゆきて
 今別れゆく時は来たれり 今別れゆく時は来たれり
 さらばさらば わが慕う星が丘よ
 さらばさらば いざさらば